<コース>
淀屋橋 → (京阪特急) → 出町柳 → 徒歩20分 → 哲学の道 → 法然院 → 徒歩10分 → 熊野若王子神社 → 徒歩3分 → 永観堂

聖衆来迎山無量壽院禅林寺(浄土宗西山禅林寺派)
若王子参拝の後は、今日のメイン永観堂へ。京都と言うよりも日本を代表する紅葉の名所。
JR東京駅にも案内が貼付されており、知らない人は東京にあると思うでしょう。
八重洲口のタクシー乗り場で「永観堂まで…」と言った人はいないのでしょうか?
正式には聖衆来迎山無量壽院禅林寺(しょうじゅらいごうさんむりょうじゅいんぜんりんじ)と
一回では覚えられない程長い名前ですが、一般には紅葉の永観堂(えいかんどう)で知られます。

西側の白壁塀と紅葉

西側にある総門(出入口)脇の寺標

総門から境内を見る

総門の先にあるのが中門で、そこから先が有料拝観

永観堂由緒記の駒札

何故か百人一首の歌が
これは奈良での詠と思われるが、この句言に苦言を呈した人がいるのでは?
さて向かった先は9時の開門前に早くも数百人の行列。並んだものの20分経っても少しも進まず、
どうも検温のため入場制限されている様子。
コロナにも拘らず参拝者が多いのは結構な事ですが、密のために検温が必要で悪循環になっています。
これでは次の予定に遅刻なので今回はスルー。前回の平成4年11月30日訪問では紅葉が満開でしたが、
今回は少し早かったようで踏ん切りがつきました。
尤も世間一般には、このようなものを負け惜しみと言いますが。

和(なごみ)の道から見た放生池

道沿いの紅葉

境内のツワブキ

受付の中門まで続く行列

中門前の検温の様子
京都市に住む知人に拠れば、この時期の永観堂は中に入らず、外から眺めるだけで十分だとか。
私も拝観料不要の境内の一部を見て移動。御本尊なら「入観、遅し!」と見返るかもしれませんが…。

塀の外側の満天星(ドウダンツツジ)

こちらは南天の木

永観堂御朱印 (平成4年拝受)
[参考書]
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