fc2ブログ

空海 (岩波新書 新赤版 1933)

新品価格
¥968から
(2022/7/27 22:10時点)

タイトル画像

安養寺 観音堂 (滋賀県栗東市安養寺) <安養寺 其の肆>

2023.01.04(20:19) 1341

ほうじょうな観音様(2022.10.1)

<コース>
【往路】JR大阪(6:56) → (快速) → JR草津(7:57→8:02) → JR手原(8:09)

手原駅(8:30) → (こんぜめぐりちゃんバス) → 金勝寺(9:10) → 金勝寺 → 徒歩20分 → 道の駅こんぜの里りっとう(11:40) → (こんぜめぐりちゃんバス) → 手原駅(12:10)

栗東市観光協会 → (レンタサイクル7分) → 鈎の陣跡 → (レンタサイクル5分) → 安養寺 → (レンタサイクル10分) → 萬年寺 → (レンタサイクル5分) → 旧和中散本舗・六地蔵尊 → (レンタサイクル5分) → 新善光寺 → (レンタサイクル10分) → JR手原

【復路】JR手原(16:12) → JR草津(16:17→16:21) → JR大阪(17:12)

351-8-1.jpg
東方山 安養寺(真言宗泉涌寺派)

 薬師堂参拝の後は、渡り廊下を戻って観音堂へ。

と言うよりも内拝の際に参道の先にあるのがここ。正面の扁額には「方丈」とあるので、

かつて方丈であった場所に観音像を祀るようになり観音堂と呼ばれるようになったのでしょう。

351-8-2.jpg
参道の奥に建つ観音堂

351-8-3.jpg
観音堂正面に掲げられた「方丈」の扁額

『正面には観音像が控えるが、加えて毘沙門天立像があり、穏やかな中にも量感を失わず、

その古様な構造から平安時代後期の12世紀の作とされる。

寺伝では当時の高僧であった興正菩薩叡尊の作とも言われる。

また阿弥陀如来坐像は12世紀の作とされる。』 とあります。

351-8-4.jpg
観音堂前面

351-8-5.jpg
堂前に植えられた萩

351-8-6.jpg
観音堂と渡廊下の間にある池

 観音堂と言うものの市の文化財になっているのは、毘沙門天と阿弥陀如来立像。

御本尊よりも脇侍が有名になったパターンと言えます。

それを言えば奈良時代に開創時の御本尊は御薬師様ですが、

平安後期になって浄土信仰が盛んになると観音様に信仰が集まります。

安養寺もその例に漏れなかったという事でしょう。

351-8-7.jpg
渡廊下から観音堂方面を見る

351-8-8.jpg
池と庭越しに見る観音堂

351-8-9.jpg
渡廊下から見た庭

 夫人の説明を聞きながら仏様の脇に目を遣ると、先年に遷化された先代の遺影が。

私 ; 「今は、子供さんがお寺を継がれているのでしょうね。」

夫人 ; 「いえ、息子は泉涌寺に行って居りますので、ここへはたまに戻る程度です。」

 当寺の本山でもあり皇室縁の御寺とも呼ばれる泉涌寺ですが、ここも聖武天皇勅願の古刹。

京都市内に比べ、参拝者は少ないですが、そんな状況下でここを護る姿勢には頭の下がる思いでした。

351-8-10.jpg
観音堂内陣の様子

351-8-11.jpg
御本尊の観音様

351-8-12.jpg
山号&寺号が書かれた提灯
亀甲に三松は寺紋か?

[参考書]

滋賀県の歴史散歩〈上〉大津・湖南・甲賀

新品価格
¥1,320から
(2023/1/1 19:41時点)



足利義稙-戦国に生きた不屈の大将軍- (中世武士選書33)

新品価格
¥2,750から
(2023/1/1 19:43時点)



六角定頼:武門の棟梁、天下を平定す (ミネルヴァ日本評伝選)

新品価格
¥6,090から
(2023/1/1 19:45時点)



日野富子:政道の事、輔佐の力を合をこなひ給はん事 (ミネルヴァ日本評伝選222)

新品価格
¥2,860から
(2023/1/1 19:46時点)



「土の城」探訪: ①甲賀町の城

新品価格
¥2,024から
(2023/1/1 19:46時点)




ランキングにポチっと応援頂ければ嬉しいです!

神社・お寺巡りランキング


御朱印ランキング


にほんブログ村


にほんブログ村
スポンサーサイト





和辻鉄丈の個人巡礼 古刹と絶景の健康ウォーキング(御朱印&風景印)


滋賀県 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
<<安養寺 名勝庭園 (滋賀県栗東市安養寺) <安養寺 其の伍> | ホームへ | 安養寺 本堂 (滋賀県栗東市安養寺) <安養寺 其の参>>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する