梅ノ木から向日へ(2023.3.5)
<コース> 電車は日中10分間隔で運行
【往路】阪急梅田 → (阪急電車) → 東向日 → 徒歩2分 → 西国街道

西国街道ひな人形めぐり 「ひな人形手づくりコーナー」にて
東海道の関宿で町並みと雛祭りを見た翌日は、うんと近場の西国街道へ。
3月1日~5日までの短期間ですが「西国街道ひな人形めぐり」が開催中。
新たな職場の近くとあって様子見を兼ねての散策でした。

イベントのパンフレット

阪急東向日駅西側にある西国街道分岐点

分岐点に建つ道標

築榊講常夜灯

常夜灯図解

向日市マンホール蓋
デザイン・色調共に優秀だが、MHCは未だ出来ていない。
向日市内ではJR向日町駅西口から阪急東向日を過ぎ、一文橋までの2㎞。
阪急東向日駅から直ぐの分岐点には天保13年(1842年)築の市内最大の常夜燈が建つが、
これは向日市寺戸町の伊勢講として江戸時代から続く築榊(つきさか)講が建立したものである。

キッチンタロー にて

キッチンタローでの展示

67号線との合流点付近にある須田家別棟

別棟入口に掲げられた屋号

玄関脇の道標
但し、これは最近になって建てられたもの。
この付近はかつて梅ノ木と呼ばれ、坂を登り切った場所で向日町になる。
昭和3年(1928年)に新京阪線(現在の阪急京都線)が開通して以来、
ここ西国街道沿いは商店が軒を連ね、通勤通学や参詣者で賑わった。

京料理 矢尾卯 の店先にて

矢尾卯の筋向いにある町屋
商店には見えないが、それっぽい造りに見える。

向日神社の向かいの musubi 助産院 にて

ちゃばな Cafe にて
西国街道は築榊常夜燈で206号線と分かれ、市役所付近で67号線と合流して南下し、
再び五辻で楊谷観音道と分岐と、分岐合流を繰り返して一文橋に至っている。
街道沿いには最初の合流点付近に須田家別棟が、一文橋手前には
中小路池住宅がかつての町並みを残している。』 とあります。

ひな人形手づくりコーナー にて
今回の展示では最も【雛数】が多い。

親王雛
これは東京 久月の製品。

有職雛
これは島津の製品。

ここから先はコーナーの方々の製作に拠る







古民家を利用しての雛人形展示と思っていましたが、展示しているのは街道沿いの店舗が中心。
ショッピングの傍らに楽しんで貰うというスタンスのようですが、休みの店舗も散見。
展示を見るのは無料ですし、お店が休みでもショーウインドウ越しにみえるので、
不都合はありませんが、町の活性化にはどうでしょう。これからも続く事を願いたいものです。

クリーニング つき山にて (五辻の北側)

つき山 の展示

㈱ 野村龍酒店

銘酒と雛人形

五辻の常夜灯

五辻で西国街道は再び分岐
町屋の奥に見えるのが石塔寺。

(有) 吉川工務店
阪急京都線の直ぐ北側。

雛人形 源氏枠飾り
これは他所より譲られたとか。
[参考書]


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西国街道ひな人形めぐり 「ひな人形手づくりコーナー」にて
東海道の関宿で町並みと雛祭りを見た翌日は、うんと近場の西国街道へ。
3月1日~5日までの短期間ですが「西国街道ひな人形めぐり」が開催中。
新たな職場の近くとあって様子見を兼ねての散策でした。

イベントのパンフレット

阪急東向日駅西側にある西国街道分岐点

分岐点に建つ道標

築榊講常夜灯

常夜灯図解

向日市マンホール蓋
デザイン・色調共に優秀だが、MHCは未だ出来ていない。
向日市内ではJR向日町駅西口から阪急東向日を過ぎ、一文橋までの2㎞。
阪急東向日駅から直ぐの分岐点には天保13年(1842年)築の市内最大の常夜燈が建つが、
これは向日市寺戸町の伊勢講として江戸時代から続く築榊(つきさか)講が建立したものである。

キッチンタロー にて

キッチンタローでの展示

67号線との合流点付近にある須田家別棟

別棟入口に掲げられた屋号

玄関脇の道標
但し、これは最近になって建てられたもの。
この付近はかつて梅ノ木と呼ばれ、坂を登り切った場所で向日町になる。
昭和3年(1928年)に新京阪線(現在の阪急京都線)が開通して以来、
ここ西国街道沿いは商店が軒を連ね、通勤通学や参詣者で賑わった。

京料理 矢尾卯 の店先にて

矢尾卯の筋向いにある町屋
商店には見えないが、それっぽい造りに見える。

向日神社の向かいの musubi 助産院 にて

ちゃばな Cafe にて
西国街道は築榊常夜燈で206号線と分かれ、市役所付近で67号線と合流して南下し、
再び五辻で楊谷観音道と分岐と、分岐合流を繰り返して一文橋に至っている。
街道沿いには最初の合流点付近に須田家別棟が、一文橋手前には
中小路池住宅がかつての町並みを残している。』 とあります。

ひな人形手づくりコーナー にて
今回の展示では最も【雛数】が多い。

親王雛
これは東京 久月の製品。

有職雛
これは島津の製品。

ここから先はコーナーの方々の製作に拠る







古民家を利用しての雛人形展示と思っていましたが、展示しているのは街道沿いの店舗が中心。
ショッピングの傍らに楽しんで貰うというスタンスのようですが、休みの店舗も散見。
展示を見るのは無料ですし、お店が休みでもショーウインドウ越しにみえるので、
不都合はありませんが、町の活性化にはどうでしょう。これからも続く事を願いたいものです。

クリーニング つき山にて (五辻の北側)

つき山 の展示

㈱ 野村龍酒店

銘酒と雛人形

五辻の常夜灯

五辻で西国街道は再び分岐
町屋の奥に見えるのが石塔寺。

(有) 吉川工務店
阪急京都線の直ぐ北側。

雛人形 源氏枠飾り
これは他所より譲られたとか。
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