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瓦屋禅寺 地蔵堂 (滋賀県近江八幡市安土町石寺) <瓦屋禅寺 其の参>

2023.11.08(20:31) 1639

太子御作の地蔵様(2022.11.27)

<コース>
【往路】JR大阪(6:21) → (快速) → JR近江八幡(7:39)

近江八幡駅 → レンタサイクル30分 → 教林坊 → レンタサイクル30分 → 徒歩10分 → 瓦屋禅寺 → レンタサイクル40分 → 近江八幡駅

【復路】JR近江八幡(14:09) → (新快速) → JR大阪(15:13)

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石崎山 瓦屋禅寺(臨済宗妙心寺派 近江西国第十八番 聖徳太子御遺跡第三十番)

 本堂で特別大開帳を見た後は、それに続く地蔵堂へ。

見上げるような本堂に対し、こちらは一般家屋程の高さ。加えて御本尊も秘仏の観音立像に対し、

参拝者は誰でも拝める地蔵菩薩坐像。菩薩の中でも地蔵菩薩は一番人間に近いとされますが、

祀られているお堂や参拝時の目線の位置もそれを反映しているのでしょう。

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地蔵堂へと続く置石

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地蔵堂入口より本堂を見る

『本堂の左に続く棟は地蔵堂で、本堂同様に内陣で参拝可能。

正面には聖徳太子御作(おんさく)とされる地蔵菩薩を安置している。

これは子育子安地蔵と称され、安産の苦しみを取り除いて下さる御利益があると伝わる。

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お堂正面に祀られる太子御作の地蔵菩薩

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地蔵菩薩近影

 堂内周囲には法華経普門品第二十五(観音経)に拠る三十三身へと御姿を変化して

我々凡夫を救済するとされる慶安3年(1650年)作の檜板絵が置かれ、

頭上には雲竜図が配置されている。』 とあります。

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お堂の内陣に掲げられた檜絵

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反対側にも檜絵が掛かる

 地蔵堂は本堂と異なり瓦葺、寺号に相応しい造りです。千手観音様に加えて、地蔵菩薩まで造ったとは、

太子も大したものですが、それを信じるのは人それぞれ。太子の偉大さを強調するためでしょうが、

何でも太子に結び付けると却って嘘っぽいですが、そうならないのが太子の仁徳と言えましょうか?

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紅葉に囲まれたような鐘楼

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石垣下から梵鐘を見上げる

 地蔵堂の内部は薄暗く本堂と違って足早の参拝。その後は境内の鐘楼、閻魔堂を巡りましたが、

檜絵の事を事前に知って居れば、もう少し見方も違っていたでしょうし、

天井の雲龍図を見落とす事もなかったのが悔やまれます。

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これは賓頭盧堂か?

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こちらは閻魔堂

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閻魔大王と御対面

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