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観音正寺 聖徳太子の創建 (滋賀県近江八幡市安土町石寺) <観音正寺 其の弐>

2023.11.17(22:48) 1648

参拝初動の諸堂拝観(2022.12.3)

<コース>
【往路】JR大阪(7:30) → (快速) → JR安土(7:58)

JR安土駅 → 徒歩20分 → 桑實寺山門 → 徒歩20分 → 桑實寺 → 徒歩15分 → 観音寺城跡 → 徒歩10分 → 観音正寺 → 徒歩35分 → 石馬寺 → 徒歩10分 → 石馬寺(12:42) → (滋賀バス) → 能登川駅(14:50)

【復路】JR能登川(13:04) → (新快速) → JR大阪(16:13)

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繖山 観音正寺(天台宗系単立寺院 西国巡礼第三十二番札所)
参道右手に建つ書院は、休憩所も兼ねる。

 参道を真っすぐ進むと最奥に再建された西国札所の本堂が聳えます。

 繖山観音正寺(きぬがさざんかんのんしょうじ)は、

『琵琶湖の湖東、標高433mの繖山山頂付近に建つ聖徳太子所縁の寺。

太子が近江を訪れた際に出逢った琵琶湖から現れた人魚の哀願で、

太子自ら千手観音の像を刻み、堂宇を建てたと伝わる。

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書院の入口は無料休憩所

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部屋の前には仕切りの龍の垂れ幕が

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書院の内部にある扁額と板絵

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漢詩の書かれた屏風

平成の火災で本堂と共に御本尊も焼失したが、その後、インド政府の協力に拠り輸出禁止の

白檀香木23トンが海を渡り、その香木で坐高3.5mの御本尊・千手千眼観世音菩薩坐像が完成。

馥郁たる香りと柔和に微笑む御姿で参拝者を迎えてくれる。

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こちらが書院の正面玄関

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玄関の唐破風

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玄関に置かれた孔雀の衝立

 現在、聖徳太子1400年御遠忌大法会が行われており、2023年7月10日までは

土蔵から見つかった前秘仏の御前立を秘仏として蘇らせ特別に公開している。』

とありますが、途中諸堂が並んでいるので、御本尊に先立ちそちらに参拝。

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書院に付随した庭園への門

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書院縁側と庭園

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庭園に散り敷く紅葉

 先ず右手に現れるのが書院で、入口を入った場所は現在参拝者の休憩所として

開放されていますが、寛政8年(1796年)再建という国登録有形文化財。

入口の奥の間は屏風や襖絵に彩られていますが入室禁止。

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酒樽内に鎮座する一願地蔵様

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一願地蔵近影

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正面の本堂の右手前に諸堂が並ぶ

参道に面して天保15年(1844年)再建の唐破風の庭門が建ち、その奥には枯山水庭園がありますが、

これらは拝観対象になって居らず、遠目で眺めるのみでした。

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本堂側から見た諸堂

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一番手前は観音堂

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堂内に祀られている千手観世音菩薩

 書院の向かいは樽に祀られた地蔵尊、一願地蔵の名があるように願いは一つだけ。

成就すれば一つで十分【たる】という教えでしょう。

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護摩堂(右)と太子堂

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護摩堂全景

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太子堂全景

 本堂の手前には堂宇が三つ並び、手前から観音堂・護摩堂・太子堂。

全て扉が開放され内陣を拝の御本尊を拝する事ができました。

太子堂が最も本堂に近いのは開山に敬意を表したためでしょうが、

本堂に観音様があるにも拘らず観音堂がある理由は不詳。まさか予備ではないでしょうが…。

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宝形の太子堂

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太子堂内陣

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観音正寺御朱印 (上宮太子)

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