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興国寺 大門跡から山門へ (和歌山県日高郡由良町門前) <興国寺 其の壱>

2023.11.23(19:30) 1654

紀州の路をゆ~らゆら(2022.12.13)

<コース> 冬の青春18きっぷ
【往路】JR天王寺(6:13) → (紀州路快速) → JR和歌山(7:22→7:24) → JR紀伊由良(8:20)

紀伊由良駅 → 徒歩15分 → 錦花堂・由良〒 → 徒歩30分 → 興国寺

【復路】JR紀伊由良(11:17) → (きのくに線) → JR海南(11:57) → 海南駅前(12:08) → (紀伊バス) → 琴の浦(12:15) → 徒歩10分 → 毛見〒 → 徒歩5分 → 競技場前(12:46) → (紀伊バス) → 紀三井寺(12:52) → 徒歩5分 → JR紀三井寺(13:02) → (きのくに線) → JR和歌山(13:09→13:15) → (紀州路快速) → JR大阪(14:43)

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鷲峰山 興国寺(臨済宗妙心寺派 紀伊之国十三仏霊場第八番)

 今日は休暇を採って心斎橋の医療センターで4回目のコロナワクチン接種ですが、

何故か夕方からなので少しばかり南を散策。

 心斎橋、天王寺、和歌山を経て御坊の手前の紀伊由良で下車。

釣り・海水浴では良く知られた場所ですが、駅の北1㎞の山腹にある興国寺は紀州を代表する古刹。

そこでこの度の巡礼となった訳ですが、郵便局や土産物店は港方面の南西に1.0Kmと

丁度駅を真ん中にして反対側。徒歩移動では時間のロスが大きいですが、今回は南西からスタート。

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興国寺所縁の和菓子を商う錦花堂

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店内に並べられた商品
中央は由良町の【ゆらキャラ】 天狗の 「ゆらの助」

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土産は昔ながらの力餅と禅を5個ずつ購入

 42号線を由良川に沿って下ると15分で町役場に到着。郵便局もこの付近で、

興国寺所縁の御菓子を扱う錦花堂も【広告】に拠ればこちら。参拝前に土産を買うのは順序が逆ですが、

御菓子を扱う店が早朝から開店しているので、その順序になった次第です。

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由良郵便局 ; 立巌、町花・水仙

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42号線沿いにある寺への案内板

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曲がり角に立つ寺号標と天狗醤油の檜屋

 その後は42号を遡り門前の交差点を北へ。

門には興国寺への道標と天狗醤油の工場があるので迷う事はありません。

途中、寺への案内板がありましたが、その脇には「開山法燈国師之道場」と

「興国寺山門跡地」の石碑が。山麓は未だ先でしたが、かつてはここまで寺域だったようです。

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道を行くと先ず 「開山法燈国師之道場」 の石碑が建つ

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続いて 「興国寺山門跡地」の石碑が

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道から南側を見ると斜面にミカン畑が

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ようやく寺号碑の建つ門前に到着
右の直線が参道で、左側は県道23号線になる。

 蜜柑山を横に見て漸く門前に到着。寺号標の横にバス停「開山」の時刻表がありましたが、

紀伊由良駅からの本数は極僅か。改竄したものではないでしょうが、歩いた方が遥かに現実的です。

バス停の先、駐車場脇に建つのが大門。

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門前にあるバス停 「開山」 の時刻表

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正面より見た大門

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興国寺由緒記と開山

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大門の屋根裏と欄間彫刻

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大門に続く参道

『元は県道にあったものを平成9年移築。

秀吉の兵火に遭うまで大寺の門として佇んでいた。

その先には石畳の参道が続き、途中には明治の文明開化に貢献した

地元出身の由良守応の墓と顕彰碑が建っている。

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真っすぐ伸びる石畳の参道

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参道脇の深紅の紅葉

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木々に覆われた参道を往く

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参道脇にある由良守応の墓と顕彰碑

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由良守応の解説

 竜王社、無縁墓地を過ぎ洗心池に架かる石橋を渡ると山門下。

両側には楓が植えられ、高い石垣の上に建つ伽藍は宛ら山中の要害にも見える。』

とあります。

 師走も中旬になりましたが、境内の此処かしこには未だ紅葉が散らずに残っていました。

これも南紀は近畿でも温暖な地域だからでしょう。

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参道の奥に建つ龍王社

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龍王社由緒

 大門跡に立つと門前は随分先。かつては相当な寺域を有する大伽藍だったのでしょうが、

それも今は昔。現在の寺院は山の奥まった場所に押し込められた感じ。

大門までは平地を行きますが、そこから先は石畳・階段と上りが続き、

周囲に木々が生い茂ることもあって山寺に赴く感は十分で気分も【高揚】。

これも紅葉の効用でしょうか?

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遥か向こうの階段を上ると境内へ

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参道左にある無縁墓地

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洗心池に架かる石橋を渡る

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