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古知谷阿弥陀寺 古知谷への道 (京都市左京区大原古知平) <阿弥陀寺 其の壱>

2023.12.07(20:38) 1665

紅葉の寺は、こっちだに?(2023.11.26)

<コース> 京阪特急は10分間隔、京都バスは30分間隔で運行
淀屋橋 → (京阪特急) → 出町柳 → (京都バス) → 大原 → (徒歩25分) → 阿弥陀寺

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光明山 法国院 阿弥陀寺(浄土宗)

 晩秋最後の休日、学生時代に世話になった学生寮でのイベント出席のため洛中へ。

イベント自体は昼なので、この機会を捉えて早朝から洛北大原へ。

京阪終点の出町柳駅始発のバスは大原を通って滋賀の朽木まで行くという休日のみ1日2本の運行。

大原より2㎞先の寺院参拝には好都合と乗りましたが、大原からはまさかの違うルート。

慌てて二停留所先で降りて引き返す羽目に。

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朝7時の鴨川

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若狭路(鯖街道)から西へ一筋入った古知平方面への道

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道の奥に見える紅葉の場所が寺院駐車場

 この日の目的地は大原からバスで二つ先の古知谷。

僅かに二駅ですが、大原の喧騒が嘘のような静かな集落。

土地の字は古知平ですが、お寺は山から流れる川沿いにあるので古知谷。

道路から急な坂道を600m程上った先にあり、積雪時は通行が危険となるので、

1~2月は拝観停止なのだとか。冬は寒いとはいえ、

京都市内で冬に拝観停止の寺社があるとは夢にも思いませんでした。

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駐車場に聳える紅葉の大樹

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駐車場の彼方に見える山門

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山門の前後の参道を彩る紅葉

 道路に面した大型駐車場前には寺の案内板が架けられた大きな紅葉が。

流石に紅葉の名所だけの事はあります。入口は封鎖中でしたが9時前には住職が開門。

急がず焦らず本堂へ向かいますが、その手前に建つのが山門。

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紅葉の参道の奥に建つ山門

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山門からは参道が一直線に伸びる

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山門近影

下層を白漆喰塗り込めとした中国風の楼門で、門前の石柱には 「弾誓仏一流本山」 とあります。

本堂へは徒歩で10分程かかりますが、そこに至るまでで紅葉を最も多く見る事ができるのはこの場所。

道路から楼門への参道に集中していますが、楼門が白い中国風であるために深紅の紅葉が一層引き立ちます。

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山門前に建つ石柱

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山門に架かる 「光明山」 の扁額

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山門下より参道を振り返る
但し、道路に通じる参道入口は閉鎖。

 今まで訪問した寺院の中では宇治の興聖(こうしょうじ)寺の風景がここに似た感じですが、

時代考証をすれば【こっち】が宇治を真似たというのが真相の様。

高尚な趣味は誰しも倣いたいのでしょう。

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山門前の散紅葉

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山門の紅葉の脇には常緑樹と石組が

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参道から駐車場方面の眺望

 紅葉の時期の大原といえば何はさておき三千院ですが、元々観光客が多い上に、

インバウンドの影響で8時にも拘わらず、駐車場には既に大型バスが何台も停車。

路線バスもほぼ満員でした。

デュークエイセスの「おんな一人」は「京都大原三千院♪」で始まりますが、

今や 「京都大原三千人、故地に溢れた女が多数」 の状態。

作詞の永六輔さんが存命ならば【大往生】どころではなかったでしょう。

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楓の根元から石組を見る

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杉苔と散紅葉

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山門を抜けて参道を上る

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