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宇佐神宮 大鳥居から菱形池 (大分県宇佐市南宇佐) <宇佐神宮 其の弐>

2024.02.10(20:27) 1727

八幡大神が現れた霊池(2023.12.2)

<コース>
【往路】JR大分(8:00) → JR宇佐(8:50)

(国東半島ツアーバス) 宇佐駅前(10:15) → 宇佐神宮(滞在50分) → 富貴寺・昼食(滞在60分) → 真木大堂(滞在20分) → 熊野摩崖仏(滞在55分) → 財前墓地(車窓見学) → 両子寺(35分) → 大分空港(16:00) → 別府駅東口(17:05) → 大分駅前北口(17:30)

【復路】大分駅前(20:20) → (近鉄高速バス) → 大阪駅前(7:20)

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宇佐神宮(式内社 豊前国一宮 旧官幣大社 別表神社 勅祭社)  大鳥居

 寄藻(よりも)川に架かる朱塗りの欄干の橋を渡って参道に入ると行く手に大鳥居が聳えますが、

その手前右に黒男(くろお)神社が鎮座。景行天皇から仁徳天皇まで五代の天皇に240余年仕えたとされる

武内宿禰(たけのうちすくね)を祀る社で、長寿・忠誠・奉仕などの御神徳を授けてくれるそうです。

五代の天皇に仕えたとは凄いですが、少ねぇ苦労はあったと想像できます。

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黒男(くろお)神社

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間近で見上る大鳥居は’マジか’と言う程の大きさ

『大鳥居をくぐり表参道を進むと右手に宝物殿、初沢池があり、奈良の猿沢の池、京都の広沢の池と共に

日本三沢の池として夏には薄紅色の原始蓮が咲き乱れる。

その奥には神宮庁が控え、奥の下宮、上宮本殿へと続く。

表参道の左には大尾山参道が伸び、御神幸祭の中日にはここで流鏑馬が挙行される。

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表参道から大鳥居を振り返る

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国宝・重文等を多数所蔵する宝物館
夏の池には原始蓮が咲き誇る。

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表参道から左手に伸びる大尾山参道は流鏑馬神事が行われる場所でもある

 参道を進むと絵馬殿が建つが、その奥にあるのが菱形池。

約15万坪の境内のほぼ中央に位置し、八幡大神の顕現に纏わる霊池である。

古くから歌枕としてその名が記されてきた。

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絵馬殿を抜け能楽殿へ向かう

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奉納された絵馬の先には能楽殿が見える

 その菱形池の南東側、上宮が鎮座する亀山の北麓に「御霊水」と呼ばれる三つの霊泉があり、

大神比義(おおがのひぎ)が祈願する事3年、欽明天皇32年(571年)2月初卯の日に

八幡大神が出現された説話が伝わる。

御霊水の最奥にある八角の影向石には、八幡大神が神馬を召されて天駆けたという馬蹄の跡が残る。

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絵馬殿から見た菱形池と朱色の反り橋

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反り橋の上からの眺望

 平安時代の末には、宇佐神宮に奉仕した社僧の神息が御霊水の前に三つの井戸を掘り、

八幡大神の神威に拠るその水で刀を鍛えたと言われる。これが御霊水を別名「御鍛冶場」と

称する所以であり、その刀「神息」は社宝として当神宮に伝えられている。』 とあります。

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橋を渡って能楽殿へ

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能舞台前にて
この日は琴城流 大正琴 琴好会演奏会 の会場として使用予定

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絵馬殿より見た能楽殿全景

 全盛期には九州の25%の荘園を傘下に持ったと言うだけあって、

境内も広いですが由緒も古い。

今に伝わる話が全て真実を語っているとは思えませんが、

何某かの歴史的事実を伝えたものと考える事は可能です。

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表参道右手に建つ神宮庁 勅使斎館
御朱印はこちらで拝受。

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拝受した宇佐神宮由緒

 こんな神宮なので大宮司の力も絶大。古より宇佐一族が務めてきましたが、

継承をめぐって揉め事が耐えなかったそうです。最近でも平成18・20年に騒動が起こりました。

九州の仏教文化の中心で、スタートにあたり宇佐神宮の御朱印帳を購入しましたが、

果たして御利益はあるのでしょうか?

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九州地区の御朱印はここからスタート。

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六郷満山第一番札所でもある。

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