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元善光寺(大阪府八尾市) 楠と柿と梅の寺

2020.07.11(16:47) 654

善光寺の御本尊が泊まったお寺(2020.6.7)

<コース> 近鉄電車(普通)は日中10分間隔で運転
東梅田 → (地下鉄谷町線) → 谷町四丁目 → (地下鉄中央線) → 近鉄新石切 → 徒歩5分 →観音寺 → 徒歩15分 → 近鉄額田 → (近鉄奈良線) → 布施 → (近鉄大阪線) → 高安 → 徒歩15分 → 元善光寺

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不断山 元善光寺(融通念仏宗 河内西国三十三ヵ所第十三番札所)

 東大阪にある観音寺に続き南下して八尾市内にある札所巡礼。

直線距離にすると10㎞ないですが、電車は東西に走っているので

近鉄東大阪線新石切から奈良線額田まで歩き更に布施で乗換という大回り。

自転車の方が遥かに速い事になります。

 近鉄高安駅から東へ向かい東高野街道に差し掛かると、

石の道標の先に一際大きな楠が見えるのが目指す札所。

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東高野街道(旧170号)沿いに建つ道標

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参道の石段下にて
奥に見えるのが大楠。

 不断山元善光寺(ふだんさんもとぜんこうじ)は寺伝に拠れば、

『聖徳太子の頃、国内は崇仏派と廃仏派に分かれて争っており、

廃仏派は大和の向原寺に祀られていた御本尊を難波の堀江に遺棄した。

 その後、信州からこの地に来ていた本田善光と言う男が、堀江で仏像を拾いこの地で一泊。

すると翌朝には仏像は二体になっていた。その後、善光は仏像を信州に持ち帰り、

その地で祀られ大きく発展したのが信濃善光寺となった。

 その遥か後、善光は分身の仏を祀るため河内を再訪。

持ってきた楠の杖と供養のための梅と柿を地面に刺すとそこから生えた木が大木となった。

境内に残る楠の大木、小ぶりな実を付ける信濃柿、

青梅が熟さず一年中落ちない不断梅の三名木がある。』 とあります。

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山門?前にて

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由緒記

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境内の大楠
樹齢千年、幹回り6.3m、高さ25mで大阪府天然記念物。

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本堂前から見上げた大楠の梢

 見つけたのが本田善光、信濃の前に滞在したので元善光寺、

不断梅があるから不断山と、山号寺号の由来が分かる由緒。

元善光寺は飯田にもありますが、その前に河内に滞在した可能性も捨てきれません。

唯、残念ながら不断梅は今は境内にはありません。何でも台風で倒壊したそうで、

【普段】から気を付ける必要が不可欠のようです。

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本堂近影

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本堂前面
御本尊は弥陀三尊仏。

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本堂前の扁額

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元善光寺御朱印

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