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普門院(島根県松江市) 小泉八雲の怪談所縁の寺院

2020.09.09(19:59) 696

あずき研ぎの仇を抹茶小豆で(2020.8.14)

<コース>
松江しんじ湖温泉駅(6:26) → (一畑電鉄) → 雲州平田(7:11→7:17) → (平田生活バス鰐淵線) → 鰐淵小学校(7:37) → 徒歩30分 → 鰐淵寺 → 鰐淵寺駐車場(9:43) → (平田生活バス鰐淵線) → 雲州平田(10:18) → 徒歩10分 → 木綿街道・神社 → 雲州平田(11:40) → 一畑口(11:51→12:08) → (平田生活バス一畑薬師線) → 一畑薬師(12:20) → 徒歩5分 → 一畑薬師 → 一畑薬師(13:15) → (平田生活バス一畑薬師線) → 一畑口(13:26→13:34) → (一畑電鉄) → 松江しんじ湖温泉駅(14:02) → 駅レンタサイクル10分 → 普門院

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松高山 普門院(天台宗)

 当初は夕方まで掛かると思っていた今回の主要参拝を無事終えて松江に戻ると14時過ぎ。

水都松江は松江城を中心に観光施設が広がっていますが、

駅から遠い事も含めレンタサイクルが充実しているのが特徴。

 この日も松江しんじ湖温泉駅で¥300の普通自転車を借りる事ができ、急遽市内を参拝。

5年前に国宝に制定された松江城の北堀を通り、短い普門院橋を渡ると目指す寺院。

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松江城を巡る水路の向こうに見える普門院
母衣町から北方面を見た所。

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水路に架かる普門院橋

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水路を巡る遊覧船
40年前にはなかった。

松高山普門院(しょうこうざんふもんいん)は、

『慶長年間、初代松江藩主となった堀尾吉晴公が城下町松江を築き造成した時に開創された寺院。

当初は市内の西川津町市成に豊国神社と松江山願応寺を建立し、

300石と賢清上人を別当としたのが嚆矢である。

 その後、大坂夏の陣で豊臣家が滅亡すると禄を没収されるが、第三代藩主・堀尾忠晴公が

白潟寺町の下屋敷を寺領とし、願応寺を移転し松高山普門院と改称。併せて30石を寄進した。

 延宝4年(1676年)大火に遭うが、元禄2年(1689年)松江松平家三代綱近公が、

この地が城の鬼門に当たる事を以て再建し、現在に至っている。

 境内にある観月庵は享和元年(1801年)時の住職恵海法印の建立に拠るもので、

9七代藩主・松平不昧公の好みにあい、不昧公も度々当庵に親臨し茶席を催した。』 とあります。

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山門前にて
松平藩の三つ葉葵の紋が。

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山門からの境内の眺め
左が本堂で、右が庫裏。

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由緒記

 不昧公好みの茶室もありますが、前の橋は小泉八雲の怪談『小豆磨ぎ橋の怪談』の舞台。

また寺の門の天井には幽霊の足跡とされるものが伝わっており、風流と物の怪が混在しています。

 一見すると不思議ですが、橋というのは異界への入口ともされる場所。

また、おいてけ堀でもあるように堀は物の怪の登場する場所。堀ならぬホラーと言えます。

抑々、寺の成り立ちが霊気や神秘を感じた場所に建てる事が多いですから、切っても切れない縁となります。

 以前に拝観はしていますが、お盆に怪談と洒落込みましたが、お寺は行事の為に拝観できず。

お寺に盆休みは無い筈ですが、書き入れ時なので仕方がありません。

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茶室の説明
見学できなかたので、せめて説明なりとも…。

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本堂正面

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本堂前面と「不動堂」の扁額

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普門院御朱印

 余りの暑さに冷たいもので体温を下げようと思い、徘徊すると松江歴史館内に喫茶がある模様。

和菓子の実演もされており、それを眺めながらの休憩。

小豆磨ぎは×でしたが、宇治金時で仇を討った感じ。拝観できなかったのも【普門】に付すことにしました。

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松江母衣郵便局 ; 小泉八雲の怪談の舞台である普門院

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松江歴史館前にて
普門院橋を渡って西へ行き、松江城の東堀の向かいにある。

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喫茶きはる」にて

[参考書]

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