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月山富田城下町(島根県安来市)

2020.09.17(20:44) 702

山陰の鎌倉と称される町(2020.8.15)

<コース>
JR松江(7:24) → JR安来(7:52) → 駅前レンタサイクル25分 → 雲樹寺 → レンタサイクル10分 → 清水寺 → レンタサイクル40分 → 月山富田城址 → 城安寺 → 巖倉寺 → 城下町

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飯梨川沿いの道路から見た月山富田城跡遠景

 月山富田城は標高190mの月山を中心に、飯梨川(富田川)に向かって

馬蹄形に伸びる丘陵上に多数の防御施設を配した戦国屈指の山城。

 戦国大名となった尼子氏居城として栄えた後は、毛利・吉川氏が在城し、

関ヶ原合戦の後に入城した堀尾氏が慶長16年(1611年)に松江に移るまで出雲の中心として栄えた。

 寛文6年(1666年)に未曾有の大洪水に見舞われるが、同時期に松江藩支藩の広瀬藩が置かれ陣屋町として再び蘇った。

創業300年の酒蔵や老舗の割烹、伝統工芸品や和菓子の店が今も面影を留める場所となっている。』とあります。

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富田橋の上から富田城跡を望む
欄干の彫刻は山中鹿介に所縁の三日月。

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城下町南端の新町付近
右の建物は創業300年の老舗割烹「荒島屋」。山菜料理が自慢であるが要予約。

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レトロな街並み
中央は明治3年から続く藍染の紺屋。要予約で藍染体験も可能。

 城下と街並みが離れているのは普通ですが、飯梨川を挟んで右岸が城、

左岸が町屋と綺麗に分けられているのも戦国時代の特徴でしょうか?

 町屋を走るとレトロな街が続きます。ここに富田城が築かれたのは、

山城として要害の地であった事に加え、飯梨川の水運が大きかったと思えます。

城下町が松江に移った後、普通ならば、旧城下町は衰頽するものですが、

江戸時代になって陣屋が置かれたのは、未だに広瀬が重視されたからに相違ありません。

地理的には出雲ではかなり山間になりますが、江戸時代には

中国山地からの物資の集散地としても役割が大だったのでしょう。

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城下の中央にある吉田酒造
文政9年創業の老舗蔵元で、煉瓦の煙突が目印。

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吉田酒造脇の「お茶の水井戸」
島根名水百選の一つで、毎日やかんを持った人が水汲みに訪れる。

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吉田酒造入口
杉玉と銘酒「月山」の名前が。

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石州瓦と海鼠壁

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酒造前のレトロな街並み

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酒造の看板「月山」の向こうに月山富田城跡が見える

 正午を過ぎましたが、ここで昼食。ところが、案内図にある食事処は軒並み閉店かテイクアウトのみ。

お盆なのか、コロナなのかはわかりません。

唯一、開いていたショッピングセンター内の食堂「川西屋」でチャーシュー麺を注文。

汗だくで走ったので、これで生き返りました。〆はフルーツパフェ。

和菓子で有名な松江なので、塩分と糖分を両方補給。

【あまご】所縁の場所なので当然ですが、これで【とうぶん】いけそうです。

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城下町で糖分補給

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安来駅まで戻って老舗料亭前にて

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国登録有形文化財「山常楼
明治の頃から現在まで続く老舗料亭。

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趣のある山常楼玄関
昼の定食「鰻」とあったが、今回は断念。

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山常楼説明

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安来市マンホール蓋

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安来市マンホールカード   配布は安来市観光協会(JR安来駅構内)

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